抵抗値 $1 \, [\Omega]$ の抵抗器のみを用いて、抵抗値 $\sqrt{D} \, [\Omega]$ の抵抗器を構成せよ。
正の整数 $D$ が与えられる。以下のすべての条件を満たす連結な無向グラフを1つ構成せよ。この問題の制約下において、そのようなグラフは常に存在することが証明できる。
- 頂点数 $N$ は $2$ 以上 $300$ 以下であり、各頂点には $1$ から $N$ までの異なるラベルが付いている。
- 辺の数 $M$ は $300$ 以下であり、自己ループや多重辺も許容される。
- 以下で定義される「頂点 $1$ から頂点 $N$ への合成抵抗」は、$\sqrt{D}$ との絶対誤差が $\pm 10^{-6}$ 以内であること。
$G$ を $n$ 個の頂点と $m$ 個の辺を持つ連結な無向グラフ($n \ge 2$)とし、$j$ 番目の辺が頂点 $a_j, b_j$ を結んでいるとする。グラフ $G$ の各頂点に実数 $V_i$ ($i = 1, 2, \dots, n$) を、各辺に実数 $I_j$ ($j = 1, 2, \dots, m$) を割り当て、以下のすべての方程式が満たされるようにする。
- $I_j = V_{a_j} - V_{b_j} \quad (j = 1, 2, \dots, m)$
- $\sum_{b_j=i} I_j - \sum_{a_j=i} I_j = 0 \quad (i = 2, 3, \dots, n - 1)$
- $\sum_{b_j=n} I_j - \sum_{a_j=n} I_j = 1$
このような割り当ては常に存在し、さらに $V_1 - V_n$ の値は一意に定まることが証明できる。この値を「頂点 $1$ から頂点 $n$ への合成抵抗」と定義する。
入力
入力は単一の正の整数 $D$ からなる。($1 \le D \le 5000$)
出力
1行目に、構成したグラフの頂点数 $N$ と辺の数 $M$ をこの順に空白区切りで出力せよ。
続く $M$ 行の各行には、$i$ 番目の辺 ($i = 1, 2, \dots, M$) の両端の頂点を空白区切りで出力せよ。
条件を満たすグラフが複数存在する場合、そのうちのどれを出力してもよい。
入出力例
入力 1
1
出力 1
4 5 1 2 1 3 2 3 2 4 3 4
注記
以下は、最初の入出力例に対する出力の図である。
頂点 $1$ から頂点 $n$ への合成抵抗が $1 \, [\Omega]$ であることは、以下のように説明できる。
- すべての抵抗器の抵抗値は $1 \, [\Omega]$ であり、対称性により頂点 $2$ と頂点 $3$ の電位は等しいため、それらの間の抵抗器は存在しないものとして扱うことができる。
- その結果、回路は2つの並列な枝に簡約され、各枝は $1 \, [\Omega]$ の抵抗器2つが直列に接続されたものとなる。
- $1 \, [\Omega]$ の抵抗器2つを直列に接続した合成抵抗は $2 \, [\Omega]$ であり、$2 \, [\Omega]$ の抵抗器2つを並列に接続した合成抵抗は $1 \, [\Omega]$ となる。
以下の出力も正解とみなされる。
2 1 1 2